蜜ちゃんの指を寄せる。
「不満は……無いよ」
蜜ちゃんが指を引いた。
「それなら良かった」
蜜ちゃんの指が離れる。
「だったら……」
どうして貴女は拒むの?
「何でしょう?」
わたしの唇を。
「……何でも無い」
「不満は……無いよ」
蜜ちゃんが指を引いた。
「それなら良かった」
蜜ちゃんの指が離れる。
「だったら……」
どうして貴女は拒むの?
「何でしょう?」
わたしの唇を。
「……何でも無い」
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