接吻に甘噛み。

わたしに唇を預ける蜜ちゃんの姿は、


「そろそろ、自分で出来る様になって」


幼子の如く、あどけない。


「それでも、糖ちゃんの方が上手よ」


……悍ましい。


「絆されないから」


蜜ちゃんの指が、わたしに触れる。


「そう?」


肌の下の骨に沿う様に、指が動く。