接吻に甘噛み。

「痛いの」

「耐えて」


蜜ちゃんは簡単に言ってくれる。


「そんな事を言うなら、二度としない」


わたしの気も知らないで。


「分かった。分かったから、それは言わないで」


蜜ちゃんは途端に焦り出す。


「今、ここで保湿して」

「手伝ってくれるなら」


すぐに、いつもの調子に戻る。


「そう……」

「……ふふ」