で…。
もし…隣に座っているのがスゥだったら
秒でガチ寝。(笑)
私の肩に頭を置いて…たまにビクッとして慌てて目を覚ます…なんてね。
絶対…そう!
思わずククッと含み笑いの私に、リュウは「ん?」と不思議顔でスマホから視線をこちらに向ける。
私は頭の中の妄想をパタパタと払い除けて、
「…ん?何?」と惚けつつ…苦笑いを作った。
勝手な妄想をリュウに見られているはずもないのに、赤面する。
〝今日は、スゥのことは忘れる…思い出さない!!〟
そう自分に言い聞かせて富山への荷造りをした。
「直接、親父に聞いてみる。」
スゥはそう言ったけど…
もし…
もし、確定してしまったら…
私たちが母違いの姉弟だと確定したなら…
それでも、スゥと私の関係が無かったことにはならない。
ただ……両親への軽蔑が心に増えるだけ。
そんなことに意味なんてあるのだろうか。
分からない…。
富山駅には複雑な思いで新幹線を降りたが、
リュウが「少し散歩しよう!!」と私の手を引いて駅から見える環水公園を指差してくれたことに私の心は一瞬にして晴天した。
もし…隣に座っているのがスゥだったら
秒でガチ寝。(笑)
私の肩に頭を置いて…たまにビクッとして慌てて目を覚ます…なんてね。
絶対…そう!
思わずククッと含み笑いの私に、リュウは「ん?」と不思議顔でスマホから視線をこちらに向ける。
私は頭の中の妄想をパタパタと払い除けて、
「…ん?何?」と惚けつつ…苦笑いを作った。
勝手な妄想をリュウに見られているはずもないのに、赤面する。
〝今日は、スゥのことは忘れる…思い出さない!!〟
そう自分に言い聞かせて富山への荷造りをした。
「直接、親父に聞いてみる。」
スゥはそう言ったけど…
もし…
もし、確定してしまったら…
私たちが母違いの姉弟だと確定したなら…
それでも、スゥと私の関係が無かったことにはならない。
ただ……両親への軽蔑が心に増えるだけ。
そんなことに意味なんてあるのだろうか。
分からない…。
富山駅には複雑な思いで新幹線を降りたが、
リュウが「少し散歩しよう!!」と私の手を引いて駅から見える環水公園を指差してくれたことに私の心は一瞬にして晴天した。



