リュウは…少し声を詰まらせて、ソファーから腰を滑らす。
私の隣に向き合うようにして座ると、改めて私を抱き寄せた。
「アキ…さん。今、どこに?」
リュウは私を抱きしめる腕に力を込める。
そしてその答えを言わないまま続けた。
俺たち2人の待望の基地が仕上がって…いよいよ明日はアキの誕生日。
俺と朱雀とアキは誕生日の放課後にタンク山に集合する約束をして別れた。
そしてその後、俺はいつも通り塾に行って…その帰りに近所の知り合いのおばさんに声をかけられた。
「今年は柿、いっぱい取れよって…
持ってかれ〜。ほれ、た〜んと。(笑)」
「あ…ありがとうございます。」
持ってかれ、持ってかれ…なんて言って紙袋いっぱいの柿を俺に手渡して来た。
私の隣に向き合うようにして座ると、改めて私を抱き寄せた。
「アキ…さん。今、どこに?」
リュウは私を抱きしめる腕に力を込める。
そしてその答えを言わないまま続けた。
俺たち2人の待望の基地が仕上がって…いよいよ明日はアキの誕生日。
俺と朱雀とアキは誕生日の放課後にタンク山に集合する約束をして別れた。
そしてその後、俺はいつも通り塾に行って…その帰りに近所の知り合いのおばさんに声をかけられた。
「今年は柿、いっぱい取れよって…
持ってかれ〜。ほれ、た〜んと。(笑)」
「あ…ありがとうございます。」
持ってかれ、持ってかれ…なんて言って紙袋いっぱいの柿を俺に手渡して来た。



