「また、今度は無いっつ〜のっ。」
心亜ちゃんが私の腕を摘んで…彼の消えたL字の土壁に舌を出す。
「あのっ…流青君、ありがとうございます!」
私は流青君に向き直って頭を下げた。
緊急事態?だったとは言え…
〝俺の彼女…〟には…
胸の鼓動が…正常に刻めない。
喉元が…ドキドキから解放されないよ…。
「あっ…てか…こっちこそ勝手にごめん。
もしかして…余計なことしちゃった?」
「まさかぁ〜、本当に…助かりました。」
私も心亜ちゃんも、もう一度深々と頭を下げた。
照れ臭そうに後頭部に手をやる流青君の仕草が可愛くて…
〝カッコいい〟と〝可愛い〟がまるでテトリスのブロックのように、私のハートの中で弾けているのを感じた。
やり過ごすための…その場しのぎの咄嗟のセリフだったとは言え…
彼女…って言葉は嬉しい。
心亜ちゃんが私の腕を摘んで…彼の消えたL字の土壁に舌を出す。
「あのっ…流青君、ありがとうございます!」
私は流青君に向き直って頭を下げた。
緊急事態?だったとは言え…
〝俺の彼女…〟には…
胸の鼓動が…正常に刻めない。
喉元が…ドキドキから解放されないよ…。
「あっ…てか…こっちこそ勝手にごめん。
もしかして…余計なことしちゃった?」
「まさかぁ〜、本当に…助かりました。」
私も心亜ちゃんも、もう一度深々と頭を下げた。
照れ臭そうに後頭部に手をやる流青君の仕草が可愛くて…
〝カッコいい〟と〝可愛い〟がまるでテトリスのブロックのように、私のハートの中で弾けているのを感じた。
やり過ごすための…その場しのぎの咄嗟のセリフだったとは言え…
彼女…って言葉は嬉しい。



