極・恋 〜あの日から始まった恋〜

再び意識を取り戻して目を開ける

「え…、なんで…!?」

上には銀髪の顔が。

しかも車の中。

頭の中は大混乱。

「怪我は?」

パニック状態すぎて、銀髪の言葉なんぞ入ってこなかった。

「はぁ。」

ため息をつかれた。

「いや、え、だって、なんで?」

「静香ちゃん、今日から翔太んちで暮らすことになったからね」

車の助手席に乗っている男の人が話しかけてくる。

え、だれ?

てか、

え?

え、、

「ええええええええ!?!?」

「そこまで声出せるなら、怪我はなさそうだな。元気なら離れろ」

いや離れるってどういう…

自分の体制を見た。膝枕。してた。

「はい。」

すぐさま私は座った。