極・恋 〜あの日から始まった恋〜

なんなの?あいつは…

私はハーブの入浴剤が入った湯船に浸かりながら考えていた。

あの時、なんでチンピラは逃げたんだろう?

『おだわら』って言ってたな、

なんかのおまじないか?

意味もない推測をたてながら、お風呂から出て寝た。

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月曜日。

また新たな1週間がスタートする。

6時に起きて、支度して7時半に家を出る。

学校に行って授業を受けて、お昼ご飯は屋上で。

「あ。」

また銀髪がいる。

今度はこっちを見向きもしない。

私は無視してお昼ご飯を食べる。

またどうせいないだろうと思い、振り返ろうとすると

「おい」