こころはご飯を食べたあとお絵描きを始めた。
後片付けは全部永遠くんがするって言ってく
れたから甘えて私はこころの絵を見てた。
「できた!」
「すごいね。誰のこと描いたの?」
画用紙には男女二人組が芝生に座ってピク
ニックしてる絵が描かれてる。
誰だろう?ママとパパかな?リビングに
こんな写真飾ってあるし、、、
「これはね、ねぇねと永遠くん!」
「ねぇねたち?」
「うん!ねぇねと永遠くんが公園でピクニッ
クしてるの!」
「上手だね、こころ。」
「見せて見せて〜!」
洗い物を終えた永遠くんがやって来て
「上手だね。」って褒めてた。
こころは永遠くんに抱っこされて大喜び。
永遠くんはこころにとったらパパみたいな
お兄ちゃんみたいな存在なのかもしれない。
もしパパが生きてたらこんなふうにして遊ん
でたのかな。
「もう一枚描いてくる!」
上手って褒められたのがすごく嬉しかったん
だろうな。
「あかり、大丈夫?」
「うん、だいぶ楽になった。ごめんね、心配
掛けて。」
「よかったよかった。」
「今日一日永遠くんに迷惑かけっぱなし
だね。ありがとう、ほんとに。」
「ううん。気にしなくていいから。」
「大好きだよぉ。」
「俺も。」
私達がしゃべってるとこころがクレヨンを
もったままウトウトしてた。
頭がフラフラ揺れてる。寝かせたほうがよさ
そうかなぁ。
でも今寝かせたら夜寝なくなるかな。
どうしよう、迷いどころだな。
「こころちょっと寝る?」
このままにしてても絶対に寝るしそれなら
ベッドで寝かせてあげたい。
だけど、返事はなくてその時にはもう夢の中
だった。
永遠くんが私の部屋に連れて行ってくれた。
いいなぁ。こころ、永遠くんにお姫様抱っこ
されてる。羨ましい。
妹に嫉妬するって私やばいよね、、、
熱でおかしくなってるのかな。
「あーかりー。」
「・・・」
「あかり?」
「あっ、ごめん。ぼーっとしてた。」
「どうしたの?珍しいね、ぼーっとしてる
なんて。」
「また熱出てきたのかな。」
さっき考えてたことは絶対に言えない。私は
隠すのに必死で、顔の目の前に永遠くんの顔
があるのに気づかなかった。
「えっ!!」
「やっぱりぼーっとしてたじゃん、ずっと顔
覗いてたよ?」
「嘘!?」
「なにか隠してるでしょ?」
「隠してなんかないよ。」
「ほんと?」
「ほんとだよ。」
バレませんように。心の中で願ってたけど、
永遠くんはなにかに気づいたような顔をして
る。
「もしかして、あかり、こころちゃんにヤキ
モチ焼いた?」
なんでそんなにすぐ気づいちゃうのかな。
私ってそんなに顔に感情が出るタイプだった
っけ?
隠すの得意だったはずなんだけどなぁ。
「その顔正解でしょ?」
「・・・」
「正解だね。」
これはもうどうやったって隠せないな、、、
「だって恥ずかしいじゃん。お姉ちゃんが
彼氏にお姫様抱っこされてる妹見てヤキモチ
焼いたなんて。」
「可愛いから恥ずかしくないよ。」
ん?
その理論どういうこと、、、?
普通に可愛いとか言ってくれてるけど、、、?
「びっくりしたでしょ?」
「えっ?(笑)」
分かってたの?これ絶対いつものやつ
じゃん〜。またハメられた、、、
「絶対びっくりするだろうなぁって思って。」
「分かってたなら言わないでよぉ。」
「熱で気づかなくなってるかなって思ったん
だけど。」
「もっと敏感になってるよ(笑)」
「やっぱり?(笑)」
「ねぇ〜。」
「ごめんごめん(笑)」
後片付けは全部永遠くんがするって言ってく
れたから甘えて私はこころの絵を見てた。
「できた!」
「すごいね。誰のこと描いたの?」
画用紙には男女二人組が芝生に座ってピク
ニックしてる絵が描かれてる。
誰だろう?ママとパパかな?リビングに
こんな写真飾ってあるし、、、
「これはね、ねぇねと永遠くん!」
「ねぇねたち?」
「うん!ねぇねと永遠くんが公園でピクニッ
クしてるの!」
「上手だね、こころ。」
「見せて見せて〜!」
洗い物を終えた永遠くんがやって来て
「上手だね。」って褒めてた。
こころは永遠くんに抱っこされて大喜び。
永遠くんはこころにとったらパパみたいな
お兄ちゃんみたいな存在なのかもしれない。
もしパパが生きてたらこんなふうにして遊ん
でたのかな。
「もう一枚描いてくる!」
上手って褒められたのがすごく嬉しかったん
だろうな。
「あかり、大丈夫?」
「うん、だいぶ楽になった。ごめんね、心配
掛けて。」
「よかったよかった。」
「今日一日永遠くんに迷惑かけっぱなし
だね。ありがとう、ほんとに。」
「ううん。気にしなくていいから。」
「大好きだよぉ。」
「俺も。」
私達がしゃべってるとこころがクレヨンを
もったままウトウトしてた。
頭がフラフラ揺れてる。寝かせたほうがよさ
そうかなぁ。
でも今寝かせたら夜寝なくなるかな。
どうしよう、迷いどころだな。
「こころちょっと寝る?」
このままにしてても絶対に寝るしそれなら
ベッドで寝かせてあげたい。
だけど、返事はなくてその時にはもう夢の中
だった。
永遠くんが私の部屋に連れて行ってくれた。
いいなぁ。こころ、永遠くんにお姫様抱っこ
されてる。羨ましい。
妹に嫉妬するって私やばいよね、、、
熱でおかしくなってるのかな。
「あーかりー。」
「・・・」
「あかり?」
「あっ、ごめん。ぼーっとしてた。」
「どうしたの?珍しいね、ぼーっとしてる
なんて。」
「また熱出てきたのかな。」
さっき考えてたことは絶対に言えない。私は
隠すのに必死で、顔の目の前に永遠くんの顔
があるのに気づかなかった。
「えっ!!」
「やっぱりぼーっとしてたじゃん、ずっと顔
覗いてたよ?」
「嘘!?」
「なにか隠してるでしょ?」
「隠してなんかないよ。」
「ほんと?」
「ほんとだよ。」
バレませんように。心の中で願ってたけど、
永遠くんはなにかに気づいたような顔をして
る。
「もしかして、あかり、こころちゃんにヤキ
モチ焼いた?」
なんでそんなにすぐ気づいちゃうのかな。
私ってそんなに顔に感情が出るタイプだった
っけ?
隠すの得意だったはずなんだけどなぁ。
「その顔正解でしょ?」
「・・・」
「正解だね。」
これはもうどうやったって隠せないな、、、
「だって恥ずかしいじゃん。お姉ちゃんが
彼氏にお姫様抱っこされてる妹見てヤキモチ
焼いたなんて。」
「可愛いから恥ずかしくないよ。」
ん?
その理論どういうこと、、、?
普通に可愛いとか言ってくれてるけど、、、?
「びっくりしたでしょ?」
「えっ?(笑)」
分かってたの?これ絶対いつものやつ
じゃん〜。またハメられた、、、
「絶対びっくりするだろうなぁって思って。」
「分かってたなら言わないでよぉ。」
「熱で気づかなくなってるかなって思ったん
だけど。」
「もっと敏感になってるよ(笑)」
「やっぱり?(笑)」
「ねぇ〜。」
「ごめんごめん(笑)」

