部屋にご飯が運ばれてきたとき一人の寂しさ
を痛感した。よくよく考えてみれば入院して
3日間何回一人でご飯食べただろう。永遠
くんがずっと一緒にいてくれてるのが当たり
前になってたから病院での一人のご飯が
ほんとに寂しい。
早く食べて勉強しよっと。入院してる間の分
取り戻さなきゃ。
学校の参考書を始めたとき医師が巡回検査に
やってきた。私の足の状態をみて
「もうすぐ退院できるよ。」
そう教えてくれた。もうすぐかぁ。楽しみだ
けど怖い。学校に行ったら絶対にみんなから
冷たい目で見られる。障害者なんだからって
いう扱いに変わるんだろうな。バイトもどう
しよう。入院してる間は休みって形にして
もらってるけどこんな身体じゃ復帰なんて
できない。
飲食で働いてる私にとって仕事上、足は必要
不可欠なもの。辞めて新しいの探すしか無い
よね。あの職場大好きなんだけどな。
「あかりちゃん。」
「店長!?」
夕方スマホで動画を見てたときに店長が来
た。
「店長、店は?」
「この時間帯暇だからバイトに任せて俺今
休憩。」
「わざわざ遠いのにごめんなさい。」
「気にすんな!車だったら10分かかんない
んだし、遠くないから。」
「ありがとうございます。」
「足、、どう?」
「実は、、、」
怖い。頭の中がいい方向に進まない。こんな
使い物にならないやつクビ確定だ。
さっき前に進むって決めたのに。
『逃げるな、あかり。』
パパ、、、?
今、パパの声が聞こえた。逃げるなって。
逃げちゃいけない。そうだよね。
「店長、実は、足、もう動かないんです。
事故の後遺症で下半身不随になっちゃったん
です。」
「・・・」
そりゃ返す言葉無いよね。いきなり下半身
不随なんて言われたら。
「あかりちゃんはさ、どうしたい?これか
ら。」
「バイトですか?」
「もちろん、続けたいですけど、こんな身体
なんで、、、」
「俺はあかりちゃんにうちで働き続けてほし
いけどなぁ。」
「でも、こんな身体ですよ?前みたいにバリ
バリ働くこともできないし、迷惑かけるだけ
ですよ。」
「足が動かなくたってレジとか近場のドリン
クだけとか、、、
店の看板娘なんだしさ。今まで長いこと働い
てくれてんだからあかりちゃんが働きたいと
思ってくれるなら俺は全力でサポートするか
ら。」
「店長、、、」
「考えてくれる?」
「考えるも何も絶対に戻ります!」
「ありがとな。」
「お礼を言うのは私の方です。そんなに待遇
してもらって感謝しかないです。」
「早く退院してまた一緒に働こうな。」
「はい!」
ほんといい職場に恵まれたなぁ。こんなに
優しい店長と戻れる場所。
大切にしなきゃ。
「じゃあ俺戻るわ。早く戻ってこいよ。」
「はい!すぐ戻ります。」
早く戻りたいのに、気持ちはいつでも戻れる
のに、この体のせいで。
思うように動けたら、、、
を痛感した。よくよく考えてみれば入院して
3日間何回一人でご飯食べただろう。永遠
くんがずっと一緒にいてくれてるのが当たり
前になってたから病院での一人のご飯が
ほんとに寂しい。
早く食べて勉強しよっと。入院してる間の分
取り戻さなきゃ。
学校の参考書を始めたとき医師が巡回検査に
やってきた。私の足の状態をみて
「もうすぐ退院できるよ。」
そう教えてくれた。もうすぐかぁ。楽しみだ
けど怖い。学校に行ったら絶対にみんなから
冷たい目で見られる。障害者なんだからって
いう扱いに変わるんだろうな。バイトもどう
しよう。入院してる間は休みって形にして
もらってるけどこんな身体じゃ復帰なんて
できない。
飲食で働いてる私にとって仕事上、足は必要
不可欠なもの。辞めて新しいの探すしか無い
よね。あの職場大好きなんだけどな。
「あかりちゃん。」
「店長!?」
夕方スマホで動画を見てたときに店長が来
た。
「店長、店は?」
「この時間帯暇だからバイトに任せて俺今
休憩。」
「わざわざ遠いのにごめんなさい。」
「気にすんな!車だったら10分かかんない
んだし、遠くないから。」
「ありがとうございます。」
「足、、どう?」
「実は、、、」
怖い。頭の中がいい方向に進まない。こんな
使い物にならないやつクビ確定だ。
さっき前に進むって決めたのに。
『逃げるな、あかり。』
パパ、、、?
今、パパの声が聞こえた。逃げるなって。
逃げちゃいけない。そうだよね。
「店長、実は、足、もう動かないんです。
事故の後遺症で下半身不随になっちゃったん
です。」
「・・・」
そりゃ返す言葉無いよね。いきなり下半身
不随なんて言われたら。
「あかりちゃんはさ、どうしたい?これか
ら。」
「バイトですか?」
「もちろん、続けたいですけど、こんな身体
なんで、、、」
「俺はあかりちゃんにうちで働き続けてほし
いけどなぁ。」
「でも、こんな身体ですよ?前みたいにバリ
バリ働くこともできないし、迷惑かけるだけ
ですよ。」
「足が動かなくたってレジとか近場のドリン
クだけとか、、、
店の看板娘なんだしさ。今まで長いこと働い
てくれてんだからあかりちゃんが働きたいと
思ってくれるなら俺は全力でサポートするか
ら。」
「店長、、、」
「考えてくれる?」
「考えるも何も絶対に戻ります!」
「ありがとな。」
「お礼を言うのは私の方です。そんなに待遇
してもらって感謝しかないです。」
「早く退院してまた一緒に働こうな。」
「はい!」
ほんといい職場に恵まれたなぁ。こんなに
優しい店長と戻れる場所。
大切にしなきゃ。
「じゃあ俺戻るわ。早く戻ってこいよ。」
「はい!すぐ戻ります。」
早く戻りたいのに、気持ちはいつでも戻れる
のに、この体のせいで。
思うように動けたら、、、

