離婚届けに和樹のサインが貰えた。 役所には岡弁護士が付き添い、安祐美が提出に行った。 窓口に離婚届を提出した。係の人は書類に漏れが無いかを確認した。 「はい、受理いたしました。」 あっさりしたものだった。 「ありがとうございます。やっと離婚できました。」 安祐美は岡に頭を下げた。その顔はスッキリしていた。