「…ううん!!なにもないよ!!」
なにもない、なんて嘘。実は私も最近歯?っていうか、歯茎が痛い。
でも、鏡で見てみても虫歯らしきものはないから、歯医者さんには行ってない。もちろん悠斗さんにも言ってない。
ちょうど、「歯医者さん」っていうワードが出てきて、ちょっと反応しすぎたかも…。
悠「おーい、真湖ー?」
「…あ、はい!なに?」
やばいやばい!あまり焦ると怪しまれちゃうからね!
悠「あさってでもいいか?俺も付き添うから。」
「…う、うん!分かった!」
悠「真湖の仕上げ磨きもしてあげようか?」
「っ!え!!絶対に嫌だからね!てか悠斗さんは歯医者さんじゃないでしょ!」
そんなの恥ずかしすぎるし、なにより歯茎が腫れてることがバレてしまう!
悠「えー、だって、俺と“ねんね″したいんだろ?」
悠斗さんがニヤニヤしながら言ってくる。
「もう!からかわないでよっ!」
ていうか、いつも菜悠と3人で寝てるじゃん!!
なにもない、なんて嘘。実は私も最近歯?っていうか、歯茎が痛い。
でも、鏡で見てみても虫歯らしきものはないから、歯医者さんには行ってない。もちろん悠斗さんにも言ってない。
ちょうど、「歯医者さん」っていうワードが出てきて、ちょっと反応しすぎたかも…。
悠「おーい、真湖ー?」
「…あ、はい!なに?」
やばいやばい!あまり焦ると怪しまれちゃうからね!
悠「あさってでもいいか?俺も付き添うから。」
「…う、うん!分かった!」
悠「真湖の仕上げ磨きもしてあげようか?」
「っ!え!!絶対に嫌だからね!てか悠斗さんは歯医者さんじゃないでしょ!」
そんなの恥ずかしすぎるし、なにより歯茎が腫れてることがバレてしまう!
悠「えー、だって、俺と“ねんね″したいんだろ?」
悠斗さんがニヤニヤしながら言ってくる。
「もう!からかわないでよっ!」
ていうか、いつも菜悠と3人で寝てるじゃん!!


