病院嫌いなナース 子育て編

将「真湖!?」


浅瀬とはいえ、転んじゃったから海で全身びしょ濡れになってしまった。


将「おーい!!悠斗ー!」


お兄ちゃんは悠斗さんを大声で呼ぶ。


悠「どうした!?」


「私は大丈夫だから!!」


足に加えて、転んだ時についた手にも何かが刺さったらしい。


とにかく激痛すぎて、とても大丈夫ではないけれど、必死に大丈夫だと訴える。


将「大丈夫じゃないだろ!菜悠ちゃん、ちょっと降ろすね?」


お兄ちゃんは安全なところに菜悠を下ろして、私のことを抱き上げる。