病院嫌いなナース 子育て編

もう、痛くないって言い張るのは諦めたらしい。


将「ごめん、悠斗、真湖のこと抑えて」


一気に医者の顔になった将暉は、俺に指示を出す。


「了解。真湖、ちょっとだけ頑張ろう。上向いて、手は胸の上に置いておこう」


真「無理ぃ…痛い…上向けない…」


可哀想だけど、うずくまっている真湖を仰向けにして抑える。


真「痛いってば…はぁはぁ…」


「痛いな。ちょっとだけ頑張ろう。」


ちょっとでも気がまぎれるように、肩のあたりをポンポンしたり、頭を撫でてあげる。


将「真湖ー?ちょっとお腹触るよー?」