今日も余裕な高梨くん。


「学級委員、高梨以外だれかいない?」


ぼーっとしてると先生がそう言った。

すかさず手を挙げて。


「じゃあ一ノ瀬、する?」


「します」


いやもうさせてくださいレベル。

嬉しいな。