わたしは必然的に呆然と立ち尽くしてしまっている あの男の人は、わたしに何か言いたかったのだろうか… そろそろ看護師さんが朝食を置きにくるだろう 特に気に留めることもなく、病室へと帰った 病室に戻ると、まだ看護師さんは来ていなくわたし1人だけだった あの時、狂ったように叫んでしまったのは何故だろう と、1人考えていてもなぜかは分からない そう考えていると、 ガラガラ と扉が開いた 入ってきたのは看護師ではなく、わたしのお母さんだった