ぼくは、呆然としてるなをみつめていた するとあることを思い出した はる兄!!!!!! はる兄はきっと今もるなを待っているに違いない そう思って 「あのすいません…ぼくの兄がここに入院しているんですけど…春日…」 そう言いかけた途端… 「はるとくんのこと?」 と、目に涙をうるませながら言ってきた