わあ、すっごい派手な髪

何度もブリーチしすぎてチリチリな髪が1日の終わりに爆発しちゃってる


こっちは、、うわあ、すごい香水、

香水博物館にでも住んでそう




なんてぼーっとしていたらそろそろ不味くなってきたかもしれない





「あ?聞いてんのか?」

「もういいわ」









腕を、掴まれて


壁に、押しつけられて



顔が、近づいてくる





「…っ、」







あーまた、と思った時—