桜のような恋だった

数分経った後、私も家を出た。

家を出ると外は涼しかった。
夏だと言うのに風がよく通っていて
スカートがひらひらと舞っている。

でも歩いていくうちに蝉が鳴き出す。
気温も上昇してきて私は制服の袖を捲った。
額に汗じんわりと吹き出る。