罪悪感が私の中で生まれた。


…いや…正確には生まれてた。…



それでも私は雅斗が大好きだから愛してるから…



だからもう少しこのまま私に甘い魔法をかけたままにして…



雅斗が思い出した時が怖いけど…今は雅斗の隣りで笑っていられるから…