俺の毎日は酒と女であけくれていた。



いつも違う女が俺の隣りにいていつも違う酒が俺を狂わす。




俺はどんどん荒れまくった。



闇の中に入るように…



ゆっくりと確実に…



闇に溶け込んでいった。



そんな俺を見て親は


『お前なんかうちの子じゃない!』


だってよ。 笑っちゃうぜ。



俺はこの一言でまたどん底にはまる。


同じ繰り返しで俺はおかしくなった。