今私の胸の中で泣いてる雅斗はきっと今私以外の女の子の事で泣いてる…


分かってたんだ。私なんかの事好きじゃない事も…他に好きな子がいる事も…じゃなきゃこんなにボロボロ泣かないよゝ


何となくだけど雅斗の好きな人分かるんだ。

だって大好きな人の好きな人だから分からないはずが無いよ。


応援したいよ。でも好きだから手放してあげれないよ。

…ごめんね雅斗…


こんな私でごめんね。


明日雅斗の好きな人に話そう。


雅斗がどんなに悲しんでるか…どんなにあなたの事を想っているか…



でも雅斗はなんで好きでもない私と付き合ってるの?
同情?それとも…その子の事忘れようとしてるの?…私は雅斗の力になりたいのにそれすらできないの?!


なんで?…神様は不平等だよ…