芸能人くんの甘い溺愛。

「蒲田くんもカッコいいよね〜」

私はうんうんと頷く。

「んね、優香里姉!モデルの権力で蒲田くんと繋がれない?」

光里姉…!そんなことするのっ…!?

「はぁ?まあ、会ったことはあるけど。」

優香里姉の言葉に、頷く。

はぁ?ってなるよね…。って…えぇぇ!?

「「蒲田くんと会ったぁぁ!?」」

私と光里姉は同時に叫んだ。

「もう、うるさい。」

優香里姉は耳を塞いだ。

優香里姉、羨ましいなぁ…。

「蒲田くんと連絡先とか交換したのっ…!?」

光里姉は身を乗り出して、優香里姉に聞いた。

「……交換した」

またまた叫びたくなる口を押さえた。

「いいなぁ、いいなぁ……。優香里姉のこねでなんとかなぁ…」

光里姉は何やらぶつぶつ呟いている。

「も〜、静かにしなさいっ!ご飯できたわよ〜」

お母さんが台所から顔を出した。

「「「はーい」」」

3人とも声を揃えて言った。

「わぁっ…!」
と、私。

「おいしそ〜!」
と、光里姉。

「いただきます。」
と、優香里姉。

私と光里姉も優香里姉に続き、
「いただきます」と言った。

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