「なにがおかしーんだよ?」 なんてちょっと不機嫌になっちゃって。 そんな態度がなんだか、ますます可愛らしい。 「だってなんだか、あらたって、人間じゃないみたいなんだもん。」 ふふ。笑った、あたしに。 「なんだよ、それ。じゃあ、俺はなにもんだよ。」 頬杖をついて、あたしを眺めた。 「んー?悪魔、かな?」 「はぁ?血も涙もないみたいじゃん。」 なんて、ふてくされている。 .