No rain,No rainbow

感情の起伏は、痛いほど。

そんな私をまるごと受け止めてくれる律さん。

もう決して、私は離れられない。

ううん、違う。

私だけじゃ、ない。

律さんも、私から離れられない。

律さんから伝わる感情が、私を落ち着かせてくれる。

好きすぎて、感情のコントロールが難しいなんて。

そうとう、末期、だ。

考えたら、少し笑えてきて。