お風呂の後、あたしたちは
ベッドでゴロゴロしていた。

そしたら慎二さんが
あたしのお腹こちょこちょする!

「はわぁぁぁ〜もう!」

「ふふ」

「慎二さんきょういじわるじゃない?」

「そう?」

「悪そうな顔する〜」

「ふふん」