「あと2回か、、、
スマートフォンも設定は同じで、10回の猶予があるにしろ間違えれば初期化
たまったもんじゃねーな」
人差し指でコツコツと机を叩きながら、明らかにイラついている警察を見てため息が漏れる
「警部、公安が取り調べをしたいと」
「公安?どこの?」
「警視庁公安部で、、、名刺これです」
ドアから焦った顔の警官が入ってきて、名刺を見て舌打ちをする
「お嬢ちゃん、ちょっと待ってろよ」
名刺を持って立ち上がって、面倒くさそうな顔で部屋を出ていく
警視庁、、、鳴海のお兄さん?
でもあの人と部署違ったし、そもそも東京からここまで来る理由もないか
公安、、、ってなんの部署だろう
スマートフォンも設定は同じで、10回の猶予があるにしろ間違えれば初期化
たまったもんじゃねーな」
人差し指でコツコツと机を叩きながら、明らかにイラついている警察を見てため息が漏れる
「警部、公安が取り調べをしたいと」
「公安?どこの?」
「警視庁公安部で、、、名刺これです」
ドアから焦った顔の警官が入ってきて、名刺を見て舌打ちをする
「お嬢ちゃん、ちょっと待ってろよ」
名刺を持って立ち上がって、面倒くさそうな顔で部屋を出ていく
警視庁、、、鳴海のお兄さん?
でもあの人と部署違ったし、そもそも東京からここまで来る理由もないか
公安、、、ってなんの部署だろう