「陽菜、コーヒー作るからケトル貸して」
手にマグカップ2つとドリップコーヒーの袋を持った鳴海が斜め後ろに立っていて、目の前の沸騰し終わったケトルを渡す
野菜ジュースあったかな、なんて思いながら冷蔵庫を開ければ、紙パックの野菜ジュースが1本だけ残っていて、冷蔵庫から取り出してストローをさして片手で飲んで、もう片方の手で2回目のホットサンドの準備をする
後ろからやけにコーヒー豆のいい匂いがして来て、目の前からはホットサンドの焼けるいい匂い
お腹がなりそうになりながら、一気に野菜ジュースを飲む
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…