1度冷蔵庫を閉めて、ソファーの近くまで歩けばテーブルの上に少し中身の残ったお茶のペットボトルとスマートフォンが1台充電ケーブルに繋がれて置いてあるだけで、それ以外めぼしいものもない

他人の家に入るのが初めてで、取りあえずソファーに深く座って、目を閉じる
低反発のソファーと暖房の風が妙に暖かくて、そのままゆっくり意識を手放した