眠りに堕ちて、甘い時間。


「…ほんとイチャイチャしたかった」




うぅ…私もしたいんだよ乃亜くん。



どうしたの?そんな子犬みたいな甘えた声で…

かわいすぎるよ?



これはもしやギャップというやつですか?!


いつもはもっとクールなのに!



また乃亜くんへの好きがひとつ増えた。




「…羽衣起きてよ」




そう言うけれど、声の大きさは小さいままだし本気で起こそうとはしないあたり本当に乃亜くんは優しいんだなって思うの。



不意にくれる乃亜くんの優しさに私は惹かれていく一方だよ。




「…てか、布団もかけないとか羽衣風邪ひく」




ほらね、私のこといっつも心配してくれるんだ。


乃亜くんは優しすぎるの。



それに私は甘えてばっかりだけれど…




ふわっと私の上にあったかいお布団がかけられて。


とっても幸せな気分になる。



このまま寝たいくらい。


だけど、乃亜くんとイチャイチャ…私だってしたいんだもん。


まだ寝ないよ…!