眠りに堕ちて、甘い時間。



あれ?白石 羽衣…終わった?

これはもしや人生終了のお知らせ?



うぅ…乃亜くんにはバレたくなかった!


いや、乃亜くん以外にバレることはないんだけどね?!



寝てることをいいことにいつも自分からはあんまり出来ないから勇気をだしてしたんだよ?!



はぁ…最悪だあああ…


でも、口じゃなかったことが唯一の救い。




「…っ、その件に関しましては誠に申し訳ございませんでした」



「我慢できなくなったらどうすんの」



「えっ?」



「男の部屋なんだから気をつけろ」



「う、うん?」




とりあえずそこまでは怒ってないのかな?




「…じゃ続きは風呂出てからな?」



「続きと言いますと?」



「いやらしいことじゃないの?」



「へっ?!」



「だって羽衣、俺のこと襲おうとしてたんだろ」



「だっ、だから違うってば…!」



「んじゃ、楽しみにしてる」



「…んなっ!やめて!」



「いやらしいこと恥ずかしい?」



「…っ〜!!」




恥ずかしさが頂点に達した私は速攻でお風呂場へと向かったのであった。