眠りに堕ちて、甘い時間。


「お兄さん、俺の彼女なんで抱きつくのやめてください」




…きゅん!


俺の彼女だって!乃亜くんかっこよすぎる!


胸が痛い…キュン死だこれは…




「はっ?…お、俺の妹でもあるし」



「お兄ちゃんたら大人気ないな…っ!ほら離して!もう行くの!」



「は、待て…泊まりってこの彼氏のとこにか?!」



「そうだよー!もういいでしょ!」



「はっ?!男の家なんて行っちゃダメだ!」



「なんでお兄ちゃんにそんなこと言われなきゃいけないの!」



「だっ、俺には兄としての責任が…」




さっきから何言ってるんだお兄ちゃんは…


もう、お兄ちゃんのせいで何分ここにいると思ってるの!




「大丈夫ですお兄さん。
節度はちゃんと守りますから」