眠りに堕ちて、甘い時間。


うぅっ……もう限界だ。



言うしかない…たとえお兄ちゃんとパパに彼氏がいることがバレたとしても!


こんなバッチバチな空間にいたらどうにかなりそうだもん…




「…っ、乃亜くん!お兄ちゃん!」



「「…お兄ちゃん?」「…乃亜くん?」」




2人はまたしてもタイミングがそろって…


目をぱちくりと瞬きして…お互いに顔を見合せた。




…そしてあまりにもびっくりしたのか抱きしめる力が緩まったお兄ちゃん。


私はその隙にのお兄ちゃん腕の中から脱出した。