戸惑う華織と楽しそうなお母様
「い、いないよ!私は、ただ、紅蓮の姫として仲間にしてもらっただけだもん…」
徐々に声が小さくなった華織を見れば俯いて悲しそうな顔をしている
「そうなの?じゃあ、これからね!この子たち華織と一緒になっても大丈夫な家柄と顔も良いから問題ないわ!」
「もうお母さん!!ごめんね、みんな」
「だ、大丈夫だよ!」
「褒められたからな!」
「華織のお母さんに褒めてもらって嬉しいです!」
なんだかよく分からない空気になる応接室
華織はさっきとは違い、照れてるのか顔が赤くなってる
紅蓮は私から見て、奥の3人が頑張ってお母様と話してる
「伊織の相手でもいいんだよー?」
は?
いきなり聞こえた声に隣を見れば、お父様がニコニコ笑って紅蓮を見てる
「家柄で判断するのはあれだけど、君たちみんないい子だし。これから長い付き合いになりたいからね」
そこからはお父様が紅蓮の1人1人の家を褒め始めた


