【先生×生徒シリーズ】青い月─先生と見た月─

しばらくして、2人仲良くトイレから帰ってきた。



「海璃…ゴメンね。私、帰るね」



奈々子は、携帯を鞄の中に入れながら言った。



「えぇ~!帰っちゃうの~」


「ゴメンね。後でメールするね」



奈々子は、手で"ゴメン"のポーズを作った。



「俺も帰るわ。じゃーな優依」



海斗さんが、鞄を持ちながら言った。