【先生×生徒シリーズ】青い月─先生と見た月─

「もしかして…奈々子ちゃん?」



私の背後で、男性の声が聞こえた。


ホントに来たんだ…。



「はい!海斗さんですか?」


「そうだよ。初めまして」



「あっ!初めまして!あっ…どうぞ」



奈々子のはしゃぐ声が耳に入ってくる。


男性が私たちの前に座った。

私は、視線を男性の方に向けた…。


自分の前に座った男性を見た。



ん?


この人…どこかで…。


ん?


あっ!!


























「あぁぁぁぁぁ!!!」