「私が言うことじゃないのは、分かってるけど、 もぅ止めたら?手紙書くの。」 「マリア・・・?」 「だって、辛いんでしょっ?苦しんでいるんでしょっ? じゃー、止めなよ。リサ。」 涙ぐんで言うマリア。 「マリア・・・ありがとう。 マリアの気持ちはホントにすごく嬉しい。 でも私止めないよっ。手紙書くこと。」