「でも、よちよちしながらでそれでも必死で前へと進むお前を見て、 素直に感動したよ。 一生懸命生きるってこういうことだってな。 手を抜かず、一歩一歩しっかりと大地を踏みしめて。 それから、ちょくちょくここへお前を連れてきたよ。 いつも一生懸命今もてる全ての力を出し切ってるかの様に、 駆け回って、走っては転んで、でもまた起き上がって走っての繰り返しだった。 だから、帰りは疲れ果てていつも車の中でぐっすり眠ってたよ。 そう、お前は、いつも一生懸命だったな・・・」 そこで、パパが話をとめた。