だから、今の主人の猛さんも、息子も、
あなたの弟になるわね。
剛もあなたの事は知らされずにいるの。
私は苦しかった・・・
愛する息子、あなたに会いたくて、会いたくて、
毎日泣いて過ごしていた。
でも、鞄に入れておいた手帳に挟んでいた唯一の写真に中のあなたの笑顔を見て、
頑張って来れたの。
あなたは、私のせいでこんなに苦しい思いをしてたのに・・・
本当に私は馬鹿ね。
そんなこと考えたら分かりそうなことなのにね。
私は若くて、あなた達を守る方法はこうしかないと思ってたの。
そう信じていたの・・・
ごめんなさい・・・ルイ。

