「本当にその通りだ・・・」 今の俺にはリサと向き合うには足りない物が多すぎる。 だけど、俺は初めて知った感情、誰かを思う気持ち、 このまま手放すわけにはいかないんだって、やっと気づいたんだ。 俺は、もう一度母親に会いに行く。 今度こそ逃げずに向き合うんだ。 今まで空っぽだった、人間としてもハーフだった俺のもう半分を埋めに行くために・・・ もう逃げない。 もうハーフな俺でなく、本当の自分として リサを迎えに行くために・・・