ハーフな俺。後編(完結)


「・・・リサ?

いいの、あんたはそれで・・・?」

「うん。そうしたいの。

無理ばっかり言ってごめんなさい。」


私は中途半端であきらめる身、お別れなんて贅沢すぎる。


「リサ。あんたは良く頑張ったよ。

私は知ってる。

いっつも誰よりも頑張ってたのを私は知ってるから・・・」

マリアはそう言って私を強く抱きしめてくれた。


「ぅ・・・ぅぅうぅ・・・」

また涙が溢れ出してきた。