その場に1人残された私は、混乱しながら考えた。 友達だから、1人にしたくなかった。 ルイには安らげる場所が必要だった。 ただ、ルイの側で支えてあげたかった。 「わっわたしは・・・、 私がルイを追い詰めていたんだ・・・・」 今、頭がはっきりとした。 「側に居て支えたいなんて言って、私が一番ルイを苦しめていたんだ・・・」 「ウッ・・・」 胃の奥から何か込み上げてきそうになるのを 必死で堪えた。