「まぁ、いいじゃんっ。 さっ、腹減ったし何か食いに行こうぜっ。」 雅紀がそう言ったので、晃も落ち着いた様子。 「ほらっ、陸。置いてくでぇー!!」 とゆきがゲームに夢中の陸を呼ぶ。 「あぁ、ちょっと待って、今いいとこっ。 すぐ行くし、先レストラン入って・・・あぁ、 うわっ、あぁ・・・。あっ待ってくれ~!!」 と、今ゲームに負けたであろう陸。