「あいつが勝手に、ってかそんな事はどうでも良くて、 ゆきに俺のとこに来るように言ってくれないか? お前の言うことなら、聞いてくれるんじゃねぇかなって思ってよ。 頼むっ。陸。」 そう言った俺に出ました陸の『爽やか満点笑顔』 「ルイクン。僕に任せておきなさいっ。」 陸は颯爽と浮き輪でまた浮かびながら、ゆきの方へ流れていった。