「ありがとう。」 そうお礼をいって、素直に受け取って口に入れた。 それは雅紀が凍らせておいたのか、 とても冷たくてまだシャリシャリと口の中で溶けた。 「おいし。」 ホントにおいしかった。 (ゼリー系ならいけそうだなっ。帰りにコンビニでマトメ買いしにいこぅ。)