どんどん優乃にはまっていく。
頬がゆるむのを止められない。
そのあとは海にぷかぷか浮いたり、砂浜を散歩したり、海の家で昼飯を食べたりとまったり過ごした。
隙を見て優乃に触れることも忘れない。
かわいすぎるから、触れたくなるのは仕方ないだろ。
でも、本気で優乃といるだけで楽しいと思える。
なにをしてても、なにをしていなくても、優乃が隣にいるだけで幸せだ。
「海すっごく楽しかったです!」
「おれも」
別荘に戻って風呂も入って、使用人が作ったご飯を食べたあとのひととき。
優乃と隣でソファに座って話すだけで気分がいい。
ほんとは風呂に一緒に入りたかったけど、それは優乃が顔を真っ赤にして拒否してきた。
照れる優乃がかわいすぎて気持ちはすげぇ煽られた。
けど、攻めすぎて嫌われたくないから我慢した。
いつかは、な。



