「お泊まりも楽しみです!」
「おれも」
翔ちゃんと話せてスッキリしたし、これで心置きなく夏休みを満喫することができる。
まずは、お泊まり。
そこで海や花火大会も行く。
すごく楽しみだ。
「なんでも用意させるから荷物はいらないからな」
「え、でも水着とか浴衣も……」
「用意させる。てか着付けできる?使用人にはついて来てもらうけど」
「そういえば、やったことないです……」
「荷物になるし浴衣は用意させる。優乃に似合う浴衣を選びたい。水着も選びた……」
「さ、さすがに水着は自分で持って行きます!もちろん、その他の着替えも。浴衣だけお願いします!」
「ふっ、わかった」
ぜんぶ用意できてしまうところがすごすぎる。
けど、申し訳ない気持ちもあるし、恥ずかしい気持ちも大きくある。
水着は自分で選んで、要くんに見てもらいたいし。



