朝起きて、俺は結月を作業所まで送る。 夕方は作業所から家まで送る。 蓮がそうしていたように。 「結月、鍵は服の中に入れるんだよ」 「わかってる!はると」結月は言った。 鍵っ子の結月は、 いつも首から鍵をかけている。