華と興奮して話していると、織斗が来た。
「莉紗、弁当。」
「あっ、忘れてた…!」
「忘れんなよ…」
「ごめんごめん。はいっ」
「ん、さんきゅー」
そう言って、お弁当をひらひらさせながら自分の席へ帰って行った。
と言っても、私の前の席なんだけど。
「莉紗、弁当。」
「あっ、忘れてた…!」
「忘れんなよ…」
「ごめんごめん。はいっ」
「ん、さんきゅー」
そう言って、お弁当をひらひらさせながら自分の席へ帰って行った。
と言っても、私の前の席なんだけど。
