視界いっぱいに広がるのは、白いシャツ。 背中に回ったフワリくんの腕に……私は掴んだままのパーカーを、ぎゅっとすることしか出来ない…… だって、これって…… 「ななちゃん、……ズリーんだもん、」 「、…」 「ななちゃんが、……悪いんだよ、」 「、、、」 なにも……言えなくて…… ただ涙が、溢れるだけ…… フワリくんへの好きが……また、いっぱい溢れてくる……